2012年05月

上高地 (2)

河童橋からカラマツ林の梓川左岸道

ひんやりとした空気と

とりのさえずりを聞きながら歩きました。

反対周りからの人にも会います。


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明神橋は河童橋より少しシンプル

人が歩くとすごくゆれて

もうすこしでめまいがしそうなくらい怖かった。

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橋を降りると”かもんじ小屋”

前回はここでおしるこを食べたような気がするけど?

今回は時間がないのでパス。

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そして明神池

明神岳の土砂が湧水をせきとめてできた

穂高神社の神域の中にある静かで

神秘的な一の池、二の池からなっている。

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水芭蕉でしょうか?

マガモ・オシドリ・岩魚もいました。

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帰りは反対側の梓川右岸道をあるいて河童橋へ。

歩きやすい木道、少し下りになっているので

行きより楽でした。

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反対側の河童橋に到着。

どうにか時間内にバスに戻れました。

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行きも帰りのバスからも富士山がみえました。

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紅葉の上高地もいいけど

新緑のこの時期も爽やかな風が

心地よかったです。

上高地 (1)


27日日曜日

早起きしてハトバスで上高地までいってきました。

以前友人とは一泊して満天の星を見たけど

今回は長男ファミリーと。

現地に3時間はアットの間、でも最高のお天気でしたので。

バスは河童橋まで入ることができます。

途中田代池から梓川に沿って歩きたかったけど

時間がたりないので、

今回は河童橋から梓川左岸道を通って明神橋~明神池~~~

河童橋と穂高

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河童橋周辺は人・人・人

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河童橋は混んでいて写真も撮れないくらい。

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橋から撮った明るい5月の緑と残雪の穂高

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反対側に見える焼岳と美しすぎる?梓川

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梓川・カラマツ林

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河童橋からの遊歩道脇で出会ったお花たちで~す。


エゾムラサキ

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キジムシロ

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ノコノメソウ

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ハシリドコロ(このお花は有毒植物)

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サンカヨウ (お花は葉の上に乗ってるように咲いていました)

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フッキソウ

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何処までもつずくニリンソウの群生

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こずえの先がブルーの空に溶けこみそう。

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そして明神池へとつずきます

葛西臨海公園


ゲートブリッジを見てから

葛西臨海公園まで行くことにして

バスを待たないで・・・

”時間を有効にね”何て言いながらタクシーでいきました。

公園内ホテルでランチを済ませてホット一息。

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満開は過ぎていましたけど観覧車の前にはポピーがいっぱい。


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ヤグルマギクのブルー・ピンク・白は遠くから見ると

クリムトの画のようにキラキラときれいでした。!

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シロツメクサ・ひるがおの群生が涼しげ。

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渚橋を渡ると子供たちは潮干狩り楽しんでいました。


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臨海公園が開園してすぐにきたことがあります。

”松葉菊”が満開の頃でした。

水族館・レストハウスはあったけど

観覧車もポピーもなく、

バーベキュウ広場・潮干狩り、未だ出来ていませんでした。


大空のもと紺碧の海が広がる公園

これからは人気のスポットでしょう。

東京ゲートブリッジ


新木場からバスで若洲公園へ。

東京臨海大橋

一般公募で 「東京ゲートブリッジ」の名称に。

恐竜のようだから「恐竜橋」ともいうそうです。


2月12日に開通

4月24日に8Fまでのエレヴェーターが完成。

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でも・・・

橋の下の公園は工事中で下りられません。

橋の途中で折り返します。


橋からはお台場の富士テレビ・パレットタウンの観覧車

スカイツリー・少し遠くに千葉に行く海ホタルもみえました。


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これが8Fまでのエレヴェーター。


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橋の上は歩きやすい歩道です。

天気予報では暑いので熱中症に注意とのことでしたけど

屋根なんかなくても爽やかな風で気持ちいい。


橋の下には舟が行きかい、羽田も近いので飛行機がとび

ワクワクでした。

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何といっても真っ青な空に白い雲

何枚も撮ってしまいました。

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東大キャンパス(三四郎池)


月曜日の水彩は東大キャンパスの写生会。

キャンパス内は昨日まで5月祭があり賑わったようでした。

後かたずけ等学生たちがい多く落ち着かないので

建物でなく

”三四郎池”(育徳園心字池)を描く事にしました。

夏目漱石の名作”三四郎”からこう呼ぶ様になったようです。

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池に映り込む大きな木々、藤棚

時は変わっても小説のままの姿をのこしています。

池の周で何種類かの鳥の声を

聞きながらの写生会は気持ちよい時間でした。





お昼頃になると

小さな子どもたちが遊びにきました。



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糸の先にスルメイカをつけて

池に垂らしてザリガニを取るとか?

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池の鯉が大きいので勢いで

子供が池に落ちないか気がかりでしたけど・・・楽しそう。



ランチは以前も来たことのある

医学部研究棟13F”カポ・ペリカーノ”のイタリアン。

窓からスカイツリーが真正面でした。


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都心の真ん中に緑多い広大なキャンパス・心字池

さすが東大ですね。

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